スマスロ北斗の拳がブームになりつつある雰囲気になってきました。ネットでも様々な評論や万枚達成の報告など盛り上がりを見せているようです。
目次
スマスロ北斗の拳に関して、万枚達成の声が続々と上がってきています。
結果を出せた方、出せなかった方の情報を参考にしても、初代に近い結果の出方と言っても良いように感じます。
スマスロであることから、万枚を出せるスペックでなければスロッターの期待に応えられる機種とは言えないでしょうから、万枚の報告は期待できるものとして評価できるでしょう。
当然、強烈な引きの強さが必要だとは思いますが・・・。
万枚達成の報告と同時にかなりの大負けしている報告も上がっています。
導入されて間もない機種であるため、どうしても当たるまで打ってしまう方も少なくないのでしょうが、ハマる深さも初代そのもの。。
打っている感覚もまさしく初代北斗の拳。
ある意味初代を経験したことがある方からすると、念願が叶ったと言っても過言ではないのでしょうか。
どの機種も新しいシリーズになる度に前作とは違う仕様に期待と違うなと思わされたあの想い。
これこそ、スロッターが求めた新シリーズの在り方です。
万枚を狙えることが確認できたのなら、多少無茶をしても勝負する価値はありそうです。
設定 | AT初当たり | 北斗揃い |
設定1 | 1 / 383.4 | 1 / 7274.0 |
設定2 | 1 / 370.5 | 1 / 7274.0 |
設定4 | 1 / 297.8 | 1 / 7274.0 |
設定5 | 1 / 258.7 | 1 / 7274.0 |
設定6 | 1 / 235.1 | 1 / 7274.0 |
設定L | 調査中 | 1 / 7274.0 |
AT初当たりは設定判別に欠かせない要素となります。
設定1と設定6では、判別するには充分過ぎる確率の差があるため、初当たり確率が低いと判断したら台移動を考えるべきでしょう。
ただし、短時間で判別するのは難しいため、ハイエナ狙いで有効な材料となりそうです。
中段チェリーや強役の場合、当選確率も低くないため、タイミングが合えばポンポンと当たることも珍しくありません。
当選の背景をよく考えた上での設定判別が必要なため、単純に数字だけを追わないことも意外と大事なポイントになります。
サミー機種といえば、トロフィーによる設定判別。
基本的には確率よりも、どの柄が出現したかが重要。
今作の北斗の拳は、設定3がなくなったことから、銅と銀のトロフィーがありません。
トロフィーを確認できた時点で高設定が確定するため、確認できたら後は出すだけ。
期待してまわしましょう!
期待値が上がった分、トロフィーを見られる機会は多くなさそうなのも現実。
万枚報告よりもトロフィーを確認できた報告は圧倒的に少ないように見られます。
AT終了後、1G目のレバーオンから次のレバーオンまでにサブ液晶をタッチするとキャラボイスが発生します。
ボイスの種類に応じて、設定示唆や復活示唆が行われています。
キャラ | ボイス内容 | 示唆内容 |
リン | 「ケン、会いたかった」 | 基本パターン |
バット | 「おいおい、置いていかないでくれよ」 | 基本パターン |
シン | 「おまえが思っているほど北斗神拳は無敵ではない」 | 高設定示唆(弱) |
サウザー | 「退かぬ!媚びぬ!省みぬ!」 | 高設定示唆(弱) |
ジャギ | 「ケンシロウ、おれの名を言ってみろ!」 | 高設定示唆(中) |
アミバ | 「ふむ・・この秘孔ではないらしい・・」 | 高設定示唆(強) |
ケンシロウA | 「戦うのが北斗神拳伝承者としての宿命だ!」 | 設定4以上の期待大 |
ユリア | 「待ち続けるのが私の宿命、そしてケンとの約束」 | 設定5以上の期待大 |
ケンシロウB | 「おまえはもう死んでいる!」 | 1G連濃厚 |
基本的にはケンシロウとユリアのボイスでもない限りは過剰な期待は禁物!
ジャギやアミバのボイスが発生したからと言って、必ずしも高確とは限らない。
低設定の場合は、リンやバットが多い印象はあるものの、敵キャラボイスが出ることも珍しくはないように見受けられます。
小役確率はまだ発表されていませんが、北斗の拳と言えばスイカと角チェリーに設定差をつけるのが定番なので、おそらく今回も同様に設定差をつけてあると想定できます。
個人的には、小役確率は大事なものの、設定判別には時間がかかることが難点。
なるべく低投資で判別したい場合、小役による内部状態アップが多く見られる台が高設定で多い印象です。ただし、リプレイによる転落のしやすさは高設定でも低設定でも大きな差があるようには見えないため、あくまで天国へよく移行する台が狙い目です。
低設定は、天国に上がりにくい印象が強いのは打ってみた方の多くが経験しているでしょう。
スマスロ北斗の拳では、天国状態での小役からのBONUS当選率がかなり高めなため、天国状態に移行することは勝つために重要な条件となります。
天国状態にいるだけで中段チェリーなら100%、強スイカでも50%近い当選率があるため、通常・地獄状態での滞在時間が多いほど、勝ちにくい状況が続いてしまうということです。
AT終了後の天国移行も設定看破には必要な要素と言えます。
小役も引かずに天国状態にあることはチャンスでもありますし。。
スロットは、皆が同じ戦い方をしているわけではありません。
朝一での設定変更狙い。設定判別を徹底しての高設定台狙い。天井からの高確率BB狙い。
人によってスロでの戦い方は様々。
私の場合は、朝から打ちに行けないことが多いため、朝一での設定変更狙いができないことが基本となります。
データから設定を予想し、天井狙いはお財布と相談しながらが通常です。
基本的には、朝一から打てるほうが情報量が増えるため、設定判別はしやすくなりますし、台の状態移行情報も確認できます。
万枚を狙える台ということは、逆に大きく負ける可能性もあるという台でもあるので、時には北斗の拳を打たない選択も必要かもしれません。
私は、設定が入りやすい今時期になるべく打ち込みたいですけどね。