なかなか、稼働率の高い北斗の拳。
いよいよ台を取るのも難しい状況になりました。
目次
まずは台に座るところから・・
スマスロ北斗の拳、人気は日に日に増すばかりです。
常に満席状態で、何人ものハイエナ狙いが目を光らせているため、なかなか打つことが難しくなってきました。
新しい情報が次々をでてくるうえ、万枚報告や数千枚勝ちました情報も後を絶たないため、打つ側の期待値がずっと高い現象が続いている印象です。
打てない日も珍しくないので、そういう日は無理せず帰ります。
いつ落ち着くことやら。
さらにややこしいのは、スマスロであるため、台が空いたのかすごいわかりにくい。
何も置かずに席を立つ方もいますからね。
そんな席に座った時は、少し恥ずかしい。
いざ実践
480回転ちょっとで捨てられた台を発見。
まわりを見渡しても、だいたい500回転前後で捨てられている台が多いような印象。
この辺が心折れるラインなのかな。。
ハイエナ側しても狙うには少しリスクが高い回転数。
でも打ちたい気持ちが勝っているので関係なく座ります。
良くない兆候です。
勝つよりも打ちたいが勝っている(-_-;)
天井まで行ったら、いきなり3万円前後の投資が確定。
怖すぎる。。
私の戦略は常に低投資が基本なので、天井狙いはよほどの自信がない限りはやりません。
データを確認してみると、当たりが軽いわけでもないのですが、早いタイミングでも数回当てているよう。
もちろん、天井到達した足跡もあります。結果的に出玉はいまいちだったようで前の方は諦めたのかもしれない。
いざBONUS
天井短縮されていることを期待しつつ、中段チェリーを待ちます。
小役の落ちも悪く、中段チェリーもなかなか引けません。
500、600、700。
まずは、777Gの天井を確認。
ステージチェンジもすることなく、静かにスルーします。
次に800G。
ここは少し期待値高め。
なんせ、これを逃せば最深天井まっしぐら。
当たり前のように800Gスルー。
やばすぎる。。
4号機時代の北斗の拳を知らない方は、最深天井からの高継続ATを期待するかもしれませんが、4号機時代を経験した世代には、苦い経験が記憶に刷り込まれているのです。
そう、それは天井ストッパーの存在。
実在するかは誰も知りません。
ですが、確実に皆が経験しているのです。
天井間近での中段チェリー。
かなりの確率で出現します。
そして、これが恐ろしいくらい当選率が高い。
たぶん、小役を引く前にモードが勝手に良い状態に上がっている感覚。
だから、BONUSのヒット率が高いんでしょう。
私が北斗の拳で天井狙いをしたくない一番の理由です。
愚痴が少し出ましたが、ここまで来たからには行くしかありません。
意気込んで望んだ900G台。
弱スイカを引いて、数G後に中段チェリーを引きました。
これがサクッとヒット。
BONUSは赤7の黄色オーラ。
白じゃなかったことで少しホッとしました。
意外と伸びてくれて・・
BONUSが始まると、強役を狙って一打一打思いを込めて打ちます。
継続率が高い安心感があれば、サクサク打てるのかもしれませんが、白、青、黄色オーラだと、どうしても下の継続率かもって思い込みがあるので不安しかありません。
しかし、初代とは違う点として、Vストックが搭載されたことです。
バトル勝利が確定するVストックは、継続率が低いBONUSを引いてしまった時は1回でも多く勝つために必須。
1ラウンドは、何も引けずにラオウとバトル。
祈ったものの見えたものはラオウの足。
なんとかお願い~。と祈りつつ、ラオウが繰り出したのはキック。
ケンシロウが見事に避けてくれてました。
単発を回避してくれたことで少し自信がつきます。
黄色オーラは少しだけイケる感があるので、単発を回避するだけで気持ちが変わります。
ここからは意外と伸びてくれて、5ラウンドまでは小役も引けないものの何とかラオウに勝ち続けます。
6ラウンド目、ようやく中段チェリーを引けて、相手はサウザー。
うまいことリプレイを引けてVストックを獲得。
これ以降は弱小役しか引けないためか、Vストックを貯めれない。
しかし、なんとか9ラウンドまで勝ち続けました。
イケそうと思った10ラウンド目、ついにラオウから剛掌破が。
さすがに避けることもできず、しっかりと受けます。
もちろん雲は動いておらず、復活もなし。。
いろいろと知識と経験があるつもりで挑みましたが、やはり簡単ではない。
負けたくないので、ちょっとプラスの状態で終了。
北斗らしさは味わえたかなという実践でした。
次は時間があるときにじっくり打ってみたいものです。